無料テーマのCocoonを使ってるんだけど「吹き出し」の機能ってどうやって使うの?
分かりやすく教えて欲しいな。
そんな悩みにお答えします。
✔ 本記事の内容
- オリジナルキャラの吹き出し【設定方法】
- 吹き出しを使う方法【オリジナル・既存・即席】キャラの使用
- 【超便利】知っていると得する時短テクニック
吹き出しの使い方が分からない!たすけてー!
任せろいっ!簡単な方法を教えてやるぜっ!
てな感じで会話のようにできる吹き出し機能が使えると便利ですね。
✔ 吹き出し機能のメリット
- 会話のようで読みやすい
- 頭に入りやすく理解し易い
- 記事の装飾になり雰囲気が出る
そんなメリットがある吹き出し機能だったら早く使ってみたいですよね。
実際にCocoonを使っていた僕が、普段から記事を書くときに行っている吹き出し機能の使い方を分かりやすく解説していきます。
使い方に慣れるまではブクマして、この記事を見ながら試してみましょう。
オリジナルキャラの吹き出し【設定方法】
まず初めに、使う頻度が高いキャラは登録しておくといつでも呼び出すことができて便利なので先に登録方法から解説していきます。めちゃ簡単です。
※既存のキャラで十分って方は飛ばしちゃってOKです!
オリジナルキャラ設定の手順
手順1:「Cocoon設定」→「吹き出し」の順にクリック
手順2:「新規追加」をクリック
手順3:「タイトル」「名前」を入力して、「選択」から画像のアップロード
手順4:好きなようにカスタマイズしましょう。選択式なので楽ですね。「TinyMCE」のチェックは付けておきましょう。最後に保存ボタンをクリックして完了です!
手順5:「吹き出し一覧」で確認してみましょう。しっかりと登録されていますね。吹き出し内のセリフはランダムで表記されているだけなので気にしないでください(笑)
吹き出しを使う方法【オリジナル・既存・即席】キャラの使用
オリジナルキャラを登録完了したら次は実際に登録した吹き出しを呼び出してみましょう。
※オリジナルキャラ・既存キャラどちらも呼び出せます
オリジナル・既存キャラを吹き出しを使う手順
手順1:「Cocoonブロック」から「吹き出し」を選択。
手順2:右側のスタイル設定で「人物」を選択しよう。登録したオリジナルキャラも、既存キャラも選べます。
手順3:「背景色」「文字色」「ボーダー色」を好みのカラー設定をしよう
完成!あっという間に吹き出しが作れましたね!
続いて即席キャラの作り方の解説をしていきます。
即席キャラの作り方
手順1:「Cocoonブロック」→「吹き出し」をクリック
手順2:左側のキャラ画像をクリック
手順3:試しに赤い囲いの赤ちゃんの写真を使って吹き出しを作ってみましょう!
※ベビー用品の記事をよく書いていたのでこんな写真ばっかりです(笑)
わい完成ですわ〜
バッチリ完成ですな(笑)
はい。こんな感じで即席キャラを作ることも簡単にできますよ!
やってみたら分かるんですが、これ結構楽しいです(笑)
記事の作成に行き詰まったときは、吹き出しで遊びながら書き進めると会話形式で分かりやすく書けるのでおすすめです!
※即席キャラは登録されていないその場限りのキャラです
【超便利】知っていると得する時短テクニック
超便利なおすすめの吹き出し時短テクニックをご紹介します。
このテクニックを使うと吹き出しを使った会話形式の記事の作成が格段に早くなります。ぜひ試してみてください。
3行程度だったら10秒くらいで会話が作れます!
超便利な時短テクニックの手順
手順1:「+」→「フォーマット」→「クラシック」
手順2:文章を書く
手順3:文章を選択して「吹き出し」をクリック
手順4:完成!!
超便利な時短テクニック手順 解説
手順1:ブロックの「+」→「フォーマット」→「クラシック」の順にクリック
手順2:クラシックブロックの中で文章を書いてみましょう。ポイントはあまり文章を長くしないことです。会話のように短く分かり易くを意識してみてください。
手順3:文章を選択した状態で「吹き出し」をクリックすると、吹き出し設定で登録されている内容からお好きな吹き出しを選べます。
手順4:完成!簡単ですね!
時短テクニックの作業風景
文章は違いますが、先程と同じテクニックを動画での作業風景もご紹介します。
文章と登場キャラクターを変更するだけで文章に幅を出すことができます。
まとめ
今回はCocoonの吹き出し機能の使い方についてまとめてみました。
簡単だったでしょ?
うん!よく分かったよ!
ありがと〜!
おさらいのために今回ご紹介したポイントをまとめておきます。
- オリジナルキャラの吹き出し【設定方法】
- 吹き出しを使う方法【オリジナル・既存・即席】キャラの使用
- 【超便利】知っていると得する時短テクニック
Wordpressを始めたての方は使い方から慣れる必要があります。焦らずに少しずつ慣れて効率的な記事の書き方を身に付けていきましょう。