ベビーサークルってどれを選べば良いんだろう?
選ぶときのポイントを教えて欲しいな!
お子さんが「ずりばい」や、「ハイハイ」を始める頃には目が離せなくなってきます。
一度、お子さんの目線でお家の中を見渡してみてください。
まだ常識を持たない赤ちゃんにとっては目に映るもの全てが刺激的で、触りたくなるんですが、お家の中には色んな「危険が」潜んでいます。
コンセントやコード類、棚やテレビなど色々なものが赤ちゃんにとっての「危険」になります。一緒に家にいるパパやママも常に注意して見ているつもりでも、用事をしているときやお手洗にいったりもします。
そんなときにお子さんが安全なエリアで遊んでいてくれたら安全ですよね。それを解決してくれるのが「ベビーサークル」です。
この記事では、そんな子育て奮闘中のパパ、ママのためにベビーサークル選びで迷わない様に、見るべきポイントを分かりやすく解説します。少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。
「ベビーサークル」のおすすめ商品を知りたい方はこちらの関連記事で質の高い人気商品が紹介されていますので参考にしてください。
【決定版】ベビーサークルのおすすめ人気ランキングまとめ『木製・メッシュ・折りたたみも一挙紹介』
ベビーサークルの選び方
どれが1番良いというのはありません。
それぞれの材質や作りには良さがありますので、部屋のサイズや求めている機能やデザインなどが、どんなものかを決めることが重要です。
「どんなモノが欲しいのか」この記事を参考に選んでいきましょう。
ご自身のものではなくプレゼントでお探しの方は、サイズで迷うことだと思います。その場合は「増設のできるタイプ」で「サイズは大きすぎないもの」を選ぶと後から足すこともできるので良いでしょう。
木製
木製のベビーサークルは古くから人気のシリーズです。
シンプルなデザインのものが多く、ブラウンやダークブラウンの商品は、部屋のインテリアを邪魔せず木のぬくもりが感じられます。
最近では、木製でも、ホワイトやグレーなどのカラーバリエーションも増えているのでチェックしてみてください。
また、設置も簡単で折りたためるタイプもでているので便利ですね。その反面、ベビーサークル自体の装飾は無いのでお子さんが退屈しがちです。
お気に入りのおもちゃを一緒に入れてあげましょう。
プラスチック製
1番デザイン性が高く、お子さんの気を引くのがプラスチック製です。
こどもらしいカラフルなカラーや、ブラウンやグレー系などの落ち着いたカラーまで幅広く揃っています。
何よりベビーゲートのパネル自体にお子さんの気を引くおもちゃや、割れないミラーなどが埋め込んであったり、音楽が鳴るような仕掛けがあるのが特徴です。
パネルの数を増やしたり、減らしたりすることで広さも調整できるので年齢とともに調整していきましょう。
メッシュ製
より衛生面を気にする方に好まれるタイプ。
骨組みから取り外して洗濯できるものが多く、より衛生的に使用できます。また、持ち運べるサイズに折り畳めるタイプもあるので旅行先でお子さんの安全なエリアを作れます。
底面があるので屋内、屋外どちらにでも設置することが可能です。
マット
クッション性が一番高い作りになっています。
最近ではSNSでも話題になっていたりしているのがこのクッションタイプ。
デパートやショッピングモールなどのキッズスペースのように底面や壁面、全てにクッション性があるので安心安全です。
凹凸が少なく面になっているので掃除もしやすく衛生的にも清潔に使用できます。デザイン性も高いので、室内にしっかりとスペースがあり、おしゃれを気にする方に好まれています。
セットでおすすめしたいアイテム
・プレイマット
プレイマットは床に敷いて使用します。
お子さんがいる家庭では床で寝かせるときや、遊ばせるときなどにもクッションになります。また、音が響きにくく、走ったり、おもちゃを落としたり投げたりしても問題なく、転んだ際にも頭や顔を怪我から守ってくれます。
デザイン性が高くおしゃれなデザインが多いです。SNSなどでは写真撮影の際によく使われていますね!
・ジョイントマット
用途はプレイマットと同じく、床に敷いてクッション材として使用します。
ジョイントマットの最大のメリットは、小さいマットをパズルの様にジョイントさせていけることです。
部屋に敷き詰めることも、部分的にマットを敷くことも好みの広さを作ることができるのが魅力的です。
1つのマットサイズが「45cm×45cm」や、「60cm×60cm」などサイズがありますのでお好みのサイズを選びましょう。
・カラーボール
ベビーサークルにカラーボールをたくさん入れてあげれば、キッズルームなどにある「ボールプール」の完成!
カラーバリエーションも豊富で、1色でも良いですし、2色〜3色のミックスもあるので、とてもおしゃれですね。
お友達が遊びに来たら自慢できること間違いなし!
まとめ
お好みのベビーサークルのイメージが湧きましたか?
サイズ感が心配な方は一度メジャーなどで測って設置したときのイメージをしてみましょう。それでも不安な方は、プラスチック製や木製のように後から足して広くできるタイプを選ぶと良いでしょう。
素材を選んだあとでもたくさんの商品があるので、また迷うことだと思います。
関連記事で本当におすすめのベビーサークルをご紹介してますのできっとお気に入りが見つかると思いますよ。