店頭やネットでおもちゃがついてるベビーサークルを見かけるけどどんなものがあるんだろう?
調べるのは苦手だからおすすめがあったら教えて欲しいな。
そんな疑問にお答えします。
✔ 本記事の内容
- おもちゃ付きのベビーサークルはプラスチック製だけ!
- こどもの成長を促す!トイパネル付きベビーサークル【最大のメリット】
- おもちゃ付きのおすすめベビーサークル【おすすめ7選】を教える!
この記事を書いている僕はつい先日、可愛い娘のためにおもちゃ付きのベビーサークルを購入をしました!
僕はなにかモノを買うときには徹底リサーチをします。
そこで色々と調べてみたところ1つの重大なことに気づきました。
おもちゃ付きのベビーサークルをまとめた記事がない・・・。
なので僕はいろんなサイトを1つ1つ見て徹底的に情報収集しました。それしか方法がなかったので。
なので!そんな僕が同じく「おもちゃ付きのベビーサークルを探している」方の為に徹底リサーチした結果を分かりやすくご紹介します。
それでは早速見ていきましょう!
おもちゃ付きのベビーサークルはプラスチック製だけ!
ベビーサークルの素材は4種類。
その中でもおもちゃ付きのベビーサークルは「プラスチック製だけ」です。
それぞれの素材の特徴を簡単に見ていきましょう。
- 素材①:プラスチック製
- 素材②:木製
- 素材③:メッシュ製
- 素材④:マット製
素材①:プラスチック製
今回主役のプラスチック製ベビーゲート。
おもちゃつきのトイパネルがあるのはこのプラスチック製だけと覚えておきましょう!
特徴はなんといっても軽量!掃除のときも設置している状態でサッと横によけたり持ち上げたりするのもラクラクです。
組み立て方法もパネル同士をはめ込むだけのものがほとんどなので、女性1人でもすぐに組み立てできてすぐに使い始めることができます。
また、プラスチック製なので水分を吸収しません。なのでお子さんがなめたりかじった、飲み物をこぼしてもサッと拭き取るだけで清潔に使えるので衛生的です。
おもちゃ付きのトイパネルがあるのはプラスチック製だけです。お子さんを退屈させずに1人遊びを学ばせるにはプラスチック製を選びましょう。
素材②:木製
木製ベビーサークルは昔から利用されている定番アイテム。
シンプルなデザインで、室内インテリアに良く馴染み、木の温かみを感じることができます。木材の強度があるのでしっかりとした作りが期待できます。
その反面、重みがありますので毎日の掃除の際には少し煩わしく感じることも。
特に木材のデメリットは「ささくれ」です。購入時に細かくチェックする必要がありますし、お子さんがかじって木の繊維が出てきて手や顔に刺さるといったこともあるようですので注意しましょう。
こちらはおもちゃは付きパネルは付いてません。
素材③:メッシュ製
メッシュ素材のベビーサークルは外からも中からも見通しがよく視界が開けており、お互いに安心できるようになっています。
また、メッシュ部分などを取り外して自宅で選択ができるものが多いので頻繁に洗って使いたいという方には良いでしょう。
注意点としては、支柱が弱いものもあるようでお子さんが寄りかかると倒れてしまったり事故に繋がりやすいモノもあるようです。また、メッシュ部分に顔を突っ込んだり、指を突っ込んだりすることが多くすぐに壊れるといった口コミが多いです。
こちらはおもちゃ付きパネルは付いてません。
素材④:マット製
マット製のベビーサークルでは、中にクッション性のある素材を入れてあるのが特徴です。
汚れてもサッと拭くだけで簡単な汚れは取れます。
クッション性が高いのでつかまり立ちや、伝い歩きを始めた頃のお子さんがころんだとしても安心です。
難点は、壁面がつかまり立ちできるほどの強度がないこと。
それに完全に囲ってしまうと中からも外からも様子が見えません。
お子さんの発育を促すには不向きだと言えます。
こちらはおもちゃ付きパネルは付いてません。
おもちゃ付きのベビーサークルを探しているなら「プラスチック製」のトイパネル付きがおすすめです!
✔ 参考記事
こどもの成長を促す!トイパネル付きベビーサークル【最大のメリット】
おもちゃのあるトイパネルには楽しさがいっぱい!
ベビーサークルで待ち時間を「遊び」に変えて待っていてくれます。
この楽しさの中に成長を促す知育の仕掛けがたくさん入っているってご存知ですか?
いろんな玩具がついていて楽しそう!というだけで選ぶのはちょっと待ってください。せっかくトイパネル付きを選ぶなら、おもちゃが持つ本当の意味を知りましょう。
下の方に付いてるおもちゃって大事
寝返り・おすわり・たっちなどお子さんは目まぐるしく成長します。そんな成長がパパ・ママは何よりも感動ですね。
実はパネルに付いているおもちゃはそれらの成長を促すように作られていて、特に下の方に付いているおもちゃはまだ目線の低い時期に遊ぶことが多いです。
うつ伏せから顔や手を上げておもちゃで遊ぶことによって、ハイハイやおすわりなどの成長につながるように考えて作られています。
知育パネルも効果的
手先が器用になってきたら、指先を使って集中して遊び始めます。
考えながら動作して動きを見たり、一連の流れから「できた!」「おもしろい!」などの気持ちを育みます。
そのためには、幼少期にたくさん「触れる」「つまむ」「つかむ」「にぎる」などの手や指先の動きをすることが大切だと言われています。
楽しく遊んでたくさん刺激を与えてあげましょう!
【追加パネルをチェックしよう】
お気入りのプラスチック製ベビーサークルが見つかったけど、知育パネルがない。そんなときは、別売りで「トイパネル」や「知育パネル」が用意されている場合があります。同じメーカーであれば簡単に組み合わせることができます。
おもちゃ付きのおすすめベビーサークル【おすすめ7選】を教える!
おもちゃ付きベビーサークルをお探しの方に、おすすめのランキング7選をご紹介します。
これは僕と同じく「おもちゃ付きのベビーサークルを探している」方の為に徹底リサーチした結果、「いいな!」と思った商品だけをピックアップしてみました。
このランキングは個人的な意見を含んでいますので特に順位は気にせずに、気にいるものを選んでもらえればOKです。
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というわけで今回は以上です。
ベビーサークルはお子さんの「安全なエリア」を確保し、守る役割があります。
それに加えて今回ご紹介したおもちゃ付きベビーゲートには「お子さんの成長を育む」仕掛けがたくさんあります。
この記事が少しでも皆さんの忙しい育児の手助けになれば嬉しいです。
ベビーサークルのおすすめ商品が知りたい方はこちらを参考にしてください。
✔ 参考記事